黒四つ四国犬・まろの日々

四国犬まろがやってきた! まろこ一族、増殖中!

September 2011

うっきぃちゃん、ちょっとこっち来て
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はい、なんでしょう、まろこちゃん。 

ヒヅメさん持たせてあげる

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それはご親切にありがとうございます(棒読み) 

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あーら、上手にお口あけたねー
展覧会でもこれくらい開けたらだいじょうぶ♥

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 今週末、香川支部の展覧会。中型若二雌。 

うっきぃちゃん、ちょっとおばかさんなんじゃないの?
クロヨツは展覧会じゃ勝てないのよ?
ホントなんにも知らないなんだから!

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勝ちに行くんじゃないもーん♪
ウチの子こんなにかわいいのよって見せびらかしにいくんだもーん♪


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[まろこの脳裏をよぎった猪木先生のポエム]
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それにねー、前回の展覧会で思い出したんだけど、
ワタクシ、ビリケツでも零点でも、点数とか順位のつくもの大好きだったんだ♪
いひひひひひ

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[まろこの心象風景的画像]
ライトダメだ




ま、いいじゃん!
前回会場で、「四国の黒は十数年ぶりに見た!」って言ってた人もいたし、
よその会場ではまず出て来ないけど、
本場四国じゃ一頭ぐらいでてるよって、なんかいーじゃん♪


かおりんさんは姫の運動会に行くって言ってたから、
まろこも運動会がいいなあ。。

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気持ちのいい気候になりましたからね。
お散歩がてらいきましょうや。
秋のお散歩はここちよかろ?

[まろこのモチベーションアップのためのきれいな画像] 
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そんなわけで香川支部展におりまする。
お見かけいただきましたら、お気軽にお声掛けいただけましたらうれしいです♪
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ことわざ「大山鳴動、鼠一匹」
[たいざんめいどう、ねずみいっぴき]

意味・
大きな山が鳴り響き、揺れ動いたのに、
慌てて出てきたのは鼠一匹だったという意。
前触れの騒ぎが大きいわりに、実際の結果が小さいことのたとえ。
 

*******
あれは先週のこと。
いつになく まろこはご機嫌で朝の散歩にでかけたのだった。

「このげじょ、よくない話をしようとしてるのね」
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 いつもの散歩コース、柿の木の下で、急にまろこが飛び跳ねた。

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左後脚で熟して落ちた柿を踏んだらしい。
うずくまり、後脚をとんでもない勢いで舐め始める。

ちょ、ちょっと見せてごらん、水で洗ってみようよ、と
手を出すものの、まったく触らせない。

「朝のお散歩はさわやかよねー」
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それから家までの道すがら、数歩歩いては座り込んで脚を舐め、
しまいには地面に着けようとしなくなり。

「このみーちーはーいつかきたみーちー」
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自宅まろこサークルに走り込んで、クレートの中で丸くなってしまった。
いいから見せてごらん、と背中にそっと触ると、
「キャン!」
と悲鳴をあげる。
ヨダレだらだら、小刻みに震えて。

柿の中に蜂でもいて、もしやアナフィラキシーショックを起こしているのでは、と
朝もはよから獣医さんに電話、まろこを緊急搬送した。

「さいきん雨が多くてやんなっちゃうよねー」
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病院に着くと、入り口まで助手さんがお迎えに出てくれてて、
入りたくないまろこは踏ん張って抵抗。

「あら? どの脚ですか?」
ん・・? 左後脚なんですが、踏ん張ってますねえ。。

「いまねえ、ここにカラスさんいたのよー」
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 診察台に乗せると、やっぱり踏ん張っておる。

Dr.「何を踏んだんですか?」
うき「か、か、柿です!」
Dr.「貝殻?」
うき「え、あ、そっちじゃなくて、酢の物に入れる柿です!」
Dr.「・・?」
そんなコアな例えだす時点でうっきぃは動転しておる。
うき「・・・? あ、あ、果物の柿です・・」
 
Dr.「んー、、キズはないですねえ。トゲもないねえ」
助手さんが、まろこちゃーん、チーズ食べるぅ?と差し出してくれたのですが
震えて水も何も食べようとしなかったので、食べないんじゃないかと、、と
言いかけた端から、まろこがばくばくチーズ食べてる。

「だって朝ゴハンまだだったしー」
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だふん、柿のヘタか種を踏んで、びっくりしたんでしょう。
だいじょうぶだと思いますよ。 

もしや、仮病・・・? 

仮病でヨダレでたり震えたりはしないので、
ホントにびっくりしてパニックになったんでしょう。

「えへ」
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・・・まーろーこー・・・!

 



「たいしたことなくて良かったね♪」
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オマエが言うな!(-"-) 

大山鳴動して、鼠一匹。
ただしこの場合の鼠はワタクシかもしれません。

「・・・ネズミ」
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どの口が言う? あぁ??! 
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全国の思慮深い愛犬のみなさん、こんにちは。
癒しの伝道師、まろこです。

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今日はご主人との正しい休日の過ごし方をお話しましょう。

愛犬たるもの、ご主人の心身の健康には
常に十分な配慮が必要です。

ご主人のたまの休日には、うるさく散歩をねだるのではなく、
スキンシップでご主人の疲れをとって差し上げたいものです。
おひざのんのんは基本行動といえましょう。

「まろこ、後足がハラに食い込んどる! 痛い痛い!」 
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おひざのんのんしたら、きっちりおすわりをします。
間違っても地面に足をつけてはいけません。

「重いよう。暑いよう。」
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おひざの上では、ご主人にしか見せない特別なお顔を見せてあげましょう。

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「まろこ、顔、怖い怖い」

ご主人が背中の密着を望まれるのであれば素直にこれに応えましょう。

「こ、これなら少し体重の負荷が減るかも・・・」
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ここでもご主人の足に完全密着を心がけます。

「降りないのか。それでも降りないのか」
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どんなに苦しい姿勢でも、決してそんな素振りを見せないことです。

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「まろこ、もう30分もこんなことしてるんだが、、、」

ご主人は十分癒されたようです。
これで任務完了です。
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思慮深い愛犬としては、
毎週末こうしてご主人を癒してあげたいものです。
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いかがでしょう?
まろこのご主人癒しの週末講座、ご参考になりましたか?

それではみなさま、良い愛犬生活を!
しー・ゆー・あげーん!
 
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