くぅちゃんは日増しに落ち着いてきまして

懲りないダー子の粘り勝ち、 ちょっとずつ距離を縮めております。


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動画なぞw




 




焦らず油断せず、まだくぅちゃんはつないだままで。




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くぅちゃん、ごはんとオヤツが絡むと瞬時に攻撃的になりまして。

ひなたぼっこ用の水皿にダー子が口つけるだけでも激怒っております。

水もアカンのかい! ! 




犬舎から様子を見守るきぃちゃんも、

ダー子がいいならいいんだけど、としぶしぶ黙ってガン見しています。


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まだ1月だからね。

じわっと距離を詰めていきましょう。




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みなさまに、特に、保存会のみなさまにご相談。

くぅちゃんのおとさんがお浄土に渡られました。

入院されていた時点で、ご自宅に残っていた犬は6頭。

その中にいた↑のくぅちゃんはただいま我が家に。

先の全国展で成犬雌一席の犬はご実家に戻り。

現時点で4頭の犬が、親戚の方のお世話を受けています。

日常的に犬を触っていた方ではなく

お葬式やお片づけのお疲れの中大変苦労されているとのこと。

おそらくは4頭の犬は、ほぼ犬舎に入れっぱなしになっていると想像します。

超小型犬であったとしても多頭のお世話は難しいもの。

中型の、一般の方からみたら大型犬とも映る四国犬ならなおさらです。

4頭の中には、平成26年度全国展で大臣賞を受賞した犬もいます。


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決して受賞歴で犬の命の重さを図るわけではありません。

ですが、大臣賞まで出した犬が

老犬となって十分なお世話が受けられないのなら、保存会の価値はどこにあるのでしょう。 

残った4頭のうち、この犬を含めた2頭は穏やかでおとなしい性質とのこと。 

グループの方を介して、里親募集をかけることもおすすめしておりますが、

保存活動に貢献してくれた犬たちのお世話を

お引き受けいただける方はおられませんでしょうか。 

1頭でも構いません。ぜひ、ぜひ、ご検討いただければ幸いです。